ブログを新たに始めますが リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 16, 2025 申し訳ないです。全く整理されていません。12月で50歳になり、断捨離して自分が本当にやりたいことを見出したいと考えている昨今。HPも取り掛かり中ですがまだ手が回っていません。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ヘルシンキ 生活の練習 を読んで 2月 14, 2025 「ヘルシンキ 生活の練習」を読んで フィンランドの教育機関では スタッフが生徒と接する際、 生徒のスキルに向き合うことが、とても衝撃だった。 日本の学校というか、私が知る教育機関は その生徒の人格はもちろんのこと 家庭環境をも見てしまう傾向がある気がする。 フィンランドでは、そのバックグランドというようなものはさておき 生徒が社会で生きていくために 共同体で生きるために 十分でないスキルを見つけて磨く、訓練をする その手助けをするのが教育機関になっているようだ。 そのやり方は、その子の可能性を引き出し、前向きなものとして 捉えていると思えてならない。 理由原因はさておき、目的に向かっている。 教育機関のスタッフは何とも淡々として その目的の向き合い方に無駄がなく 私的感情は置き、解決するためにただ向かい合っている。 フィンランドのスキルを見つめる教育方法を通じて フィンランドのように 私たちも普通であることに 大多数であることに執着せずに 社会で当たり前に生きていける 環境を作りたいと 思った次第。 それにしても作者の朴沙羅さんはすごい。 何がすごいか 彼女が日本の生活で在日として生きる違和感から 育児を日本以外でしたい、という強い意志から 私にとってはほぼ生まれたてである子ども2人を連れて、 ヘルシンキ生活をしていること。 それ以外でも物事の違和感を言語化して、 自分の気持ちに向き合っていること。 本を読み私が感じたことは まだまだたくさんありましたが、 今、言語化できる感想はここまでです。 続きを読む
脱一斉 6月 10, 2025 一斉テストのない教育 最近、新聞で「オーストラリアの教育では、全員が一斉に同じテストを受けることがない」と知りました。 欧米の教育にも同じような考え方があるように思います。 たとえば、同じ年齢の人が同じ時期に大学に進学したり、就職したりすることが少ないのでです。それぞれが自分のペースで歩んでいる印象があります。 この考え方をヒントに、私の英語教室でも少しずつ取り入れてみることにしました。 これまでは「みんなで同じ課題を同じスピードで進める」のが当たり前でしたが、 今は、生徒一人ひとりのペースに合わせて進めています。 そうすることで、「周りと同じでなければならない」というプレッシャーから解放され、 安心して学べるようになりました。 一方で、意欲的にどんどん進みたい生徒への準備も欠かせません。 ありがたいことに、最近はその対応に追われる毎日です。 でも、一人ひとりに合わせて教えることは、とても心地よく、私自身も学びが多いです。 続きを読む
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